ホワイトボードの前のプレゼンテーション授業でクラスメイトと並ぶトゥ・ハインさん
最初の一週目の Presentation 授業 — Thu Hạnh Phạm(本人の許可を得て掲載)
公開日 · 2026年9月2日

社会人のフィリピン留学 — 34歳、仕事を止めてクラークで過ごした最初の1週間(トゥー・ハインさん/12週間)

社会人のフィリピン留学でいちばん難しいのは英語ではありません。「止まっても大丈夫か」という問いです。ベトナムの社会人トゥー・ハイン(Thu Hạnh Phạm)さんは、34歳でクラークのトークアカデミー Talk 6 Hybrid 12週間コースを選びました。以下は最初の1週間の記録です。

社会人のフィリピン留学 — いちばん難しかったのは決断

安定した仕事と故郷の家族があるので、仕事をいったん止めてフィリピンへ英語を学びに来るのは本当に簡単な決断ではありませんでした。でもクラークのトークアカデミーで1週間過ごして、正しい選択だったと確信しています。

30代の留学生と20歳の留学生のいちばんの違いはここです。学生が差し出すのは1学期ですが、社会人は収入とポジションと家族の生活リズムを差し出します。同じコースでも、実際のコストが違います。

だから社会人は期間の選び方が違います。何かが変わるくらいには長く、戻れなくなるほどには長くなく。 トゥー・ハインさんにとって、その数字が12週間でした。もっと長く滞在した例は半年のクラーク留学 — Yuna Takaokaさん、定年後に同じ12週間を選んだ例はフィリピンでシニア留学 — Daisuke Irisawaさんにあります。

発表授業中のトゥー・ハインさん
発表授業。仕事の経験が英語の材料になる

ルームメイトが外国人であること

外国人のルームメイトと同じ部屋なので、朝起きてから食事、休み時間、夜部屋に戻るまで、ほとんどいつも英語で話していて、そのおかげでずっと自信がつきました。

社会人にとっては重みの違う一節です。ゆっくり学ぶ時間が何年も残っているわけではないので、短く確保した期間の中で1日の英語量を最大にしなければなりません。母語が通じない相手と同じ部屋で暮らすのは、そのためのいちばん確実な方法です。Talk 6 Hybrid は1日マンツーマン6コマ+グループ2コマなので、授業中に話す時間も長くなります。

国内の学校では買えないもの

各国の友だちと一緒に料理をして、それぞれの国の名物料理を分け合ったのは、故郷で英語だけ勉強していたら決してできなかった経験です。

30代で留学した人たちがいちばんよく話すのは授業ではなく、誰も自分の肩書きを知らない場所で、新しい仲間の輪に入った経験です。見積書には値段をつけにくい項目ですが、もう一度来る人たちの理由でもあります。

試験対策本の棚の横で自習するトゥー・ハインさん
夜の自習時間

食べることと眠ること

食事は口に合い、毎日野菜と果物が出ます。部屋は清潔で設備も整い、寮というよりホテルのよう。

ある程度の生活水準に慣れた年代には小さな項目ではありません。食事は平日1日3食で、土日とフィリピンの祝日は出ません。同じ時期に来て食事と部屋を詳しく書いたフィリピン留学の寮と食事 — ハイ・イェンさんも参考にどうぞ。

食堂でトレーを前にしたトゥー・ハインさん
平日の食堂でのランチ

34歳で —「学ぶのに遅すぎることはない」

34歳でも学ぶのに遅すぎることはないと思います。自分に時間を使うと決めたなら、このフィリピン留学を選んで本当によかった。

1週間で12週間の結果は語れません。でも社会人が出発前にいちばん恐れる問い、「止まったことを後悔するだろうか」には答えになります。同じ12週間を始めた別の学生の1週目はフィリピン留学の最初の1週間 — トゥー・タオさんにあります。

社会人のフィリピン留学を考えるなら — 確認したい4つ

  1. 期間 — 変わるくらい長く、戻れるくらい短く(8〜12週間が多い選択)。
  2. ルームメイトの国籍 — 短い期間の英語量を決めます。
  3. マンツーマンの比重 — 仕事の英語やプレゼンを集中的に鍛えやすい。
  4. 生活水準 — 食事と部屋が合ってこそ12週間がもちます。

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