学校の食堂のセルフ配膳台に並ぶその日のおかず
学校の食堂 — Yi Chen Hsu(本人の同意を得て掲載)
公開日 · 2026年10月2日

食事、洗濯、掃除

学校を選ぶとき、人は一日のコマ数や先生のこと、何人部屋かを聞きます。洗濯を誰がするのかは、ほとんど聞きません。

ところがこれは、4週間でも12週間でも、英語に使える時間がどれだけ残るかを静かに決めています。TALK4 Hybrid A で4週間を終えたばかりの台湾人学生シュー・イーチェンさんが、その部分を書いています。

まず食事

「学校が出してくれる食事はなかなか良くて、安心して食べられましたし、毎日の授業を受ける体力にもなりました。」

「安心して食べられた」と「授業を受ける体力になった」はつながった話です。一日6コマは体力を使います。昼食が不安なら午後の授業は半分しか残りません。

食堂の壁には週ごとの献立表が貼られ、食事の時間も書かれています。朝食 7:15–8:00、昼食 12:00–13:00、夕食 17:50–18:50(平日提供)。メニューは週単位で回るので、4週間同じものを食べ続けることにはなりません。

食堂の壁に貼られた週間献立表
壁に貼られた週間献立表と食事時間

週2回の洗濯と掃除

「学校が毎週2回、洗濯と部屋の掃除をしてくれます。私たちにはとても便利です。生活面を手伝ってくれる人がいるので、部屋を片づけたり洗濯したりに時間を使わずにすみ、その分だけ英語の学習に力を注げます。」

この段落は一度ちゃんと計算してみる価値があります。

英語圏のホームステイや一人暮らしと比べると分かります。洗濯・掃除・買い出し・自炊がすべて自分の仕事で、週に何時間も消えます。しかも夜の時間帯 — まさに復習しようとしていた時間です。フィリピンの寮型の学校はその数時間を返してくれます。

サービスの良し悪しの話ではありません。その4週間で実際に使える時間が増えるという話です。短期ほど差が出ます。4週間なら授業日は20日しかなく、浮いた夜の一つひとつが重みを持ちます。

生活の困りごとは誰に言うのか

学校のカウンターは業務別・言語圏別に窓口が分かれています。会計・登録のほかに、各言語圏の担当窓口があります。

生活の問題は母語で話せば3分で終わります。 無理に英語で説明して20分かけても伝わらなければ、その日の午後の授業まで一緒に台無しになります。英語を使うべき場所は教室であって、エアコンの修理依頼ではありません。

業務と言語圏ごとに分かれた学校のカウンター窓口
業務と言語圏ごとに分かれたカウンター窓口

彼女自身の結論

「こうした心配りのある仕組みのおかげで生活がずっと楽になり、海外で学ぶ環境にも早く慣れることができました。」

「早く慣れた」という言い方に注目したいところです。生活の雑事が少ないほど、注意を全部英語に渡す時点が前倒しになります。 4週間の人は特に、この慣れる期間で損をするわけにいきません。

同じ学校の別の学生は、食事と寮の部屋をもっと詳しく書いています:

相談のときにあと二つ聞いてください

コースと金額のほかに、洗濯は週に何回か、部屋の掃除はどのくらいの頻度か、食事は何時かを聞いてください。 この三つの答えが、あなたの夜にどれだけ時間が残るかを教えてくれます。

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